2015年11月28日
「活弁バリアフリー上映会」第6回調布市民映画塾
第6回調布市民映画塾
「活弁バリアフリー上映会」
調布市民映画塾の第6回目は
無声映画に活弁士と生演奏をつけた上映会です。
視聴覚障がい者の方々も楽しんでいただけるように
普通の活弁にプラスαをして
どなたでもご覧いただけるように構成しました。
調布では初の試みです!
お迎えする活動写真弁士は佐々木亜希子さん!
七色のステキな声をお持ちの方で
活動弁士だけでなく、映画やDVDなどで音声ガイドをつける
お仕事もされており、たくさんの映画に参加しています。
生演奏を披露してくださるのは、ピアニストの永田雅代さん!
上映中はBGMと効果音的演奏をしてくださいます。
先日拝見した「ノートルダムのせむし男」では
100分ずーと弾きっぱなしでした!
このお二人でお届けする作品は
「石川五右エ門の法事」21分
「鞍馬天狗」75分 の2本。
ハラハラドキドキの喜劇と
幕末ヒーロー物の2本立てをお楽しみください!
12月20日(日)
調布市文化会館たづくり8階
映像シアター
①11:00~12:45
②15:30~17:15
(開場は30分前)
定員 各回100名
会費 1,000円
お申し込み NPO法人調布シネマクラブ
電話・FAX 03(3430)1288
メール choufu.cinema-club@jcom.zaq.ne.jp
(お名前・参加回・人数・連絡先を明記)
当日の受付もございますが
事前に参加ご予約をおすすめします。
主催 NPO法人調布シネマクラブ
後援 調布市 調布市社会福祉協議会
「えんがわファンド」助成事業
協力 東京国立近代美術フイルムセンター
株式会社ワイ・プランニング
2015年11月15日
11月22日ティーチイン星野秀樹プロデューサー
第5.1回調布市民映画塾
~調布は若い監督を応援します~
「ティーチイン星野秀樹プロデューサー」
映画の話題作、ヒット作を送り出している
プロデューサーの登場です。
若い監督、映画界を目指す人に向けて
映画制作やご自身の自主製作映画時代のお話を
していただきます。
☆星野秀樹プロフィール☆
初プロデュース作『Peach』(01/大塚祐吉監督)が、LAIFF in JAPANにて大賞受賞。
主な作品は『四十九日のレシピ』(13/タナダユキ監督)、『銀の匙 Silver Spoon』(14/吉田恵輔監督)など。
『海炭市叙景』(10/熊切和嘉監督)に続き、佐藤泰志原作の函館三部作第二弾『そこのみにて光輝く』(14/呉美保監督)をプロデュース。
最新作は三部作最終章『オーバー・フェンス』(16/山下敦弘監督)と『セーラー服と機関銃‐卒業‐』(16/前田弘二監督)。
11月22日(日)
調布市市民プラザ あくろす 2階 (京王線国領駅下車コクティー内)
第1会議室
15時~16時30分 (開場20分前)
定員30名 入場無料
当日受付ですが
お席の確保にご予約をお勧めしております。
メール
choufu.cinema-club@jcom.zaq.ne.jp
電話
03(3430)1288
先日、打ち合わせでお会いしましたが
次回作の構想、趣味など興味深いお話をお聞きしました。
映画界を目指す人だけでなく
映画好きの多くの年代の方にも
関心が持てるお話になる予感です。
ぜひ足をお運びください。
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